’06ボードウォークキャンプ始動!
‘06 ボードウォーク・キャンプ始動しました!
ゴールデンウィークに予定されていた第1回(通算13回目)ボードウォーク・ヴォランティア・キャンプだが、今冬の記録的な豪雪のために5月27〜28日の開催になった。フィールド・オブ・ヘヴンの日陰にはいまだになごり雪があったし、ボードウォークの至る所が壊れていて、雪の威力はすごいと改めて思った。
今年の目標はホワイトからグリーンまでの延長なのだが、まずはボードウォークの清掃と破損箇所の補修が今回の作業の中心となった。実際の延長作業は、次回(6月17〜18日、24〜25日の予定)以降になるとのこと。もちろん7月にも開催予定なので、みなさんの参加を待っています!
あいにくの雨になった今年1回目のボードウォーク・ヴォランティア・キャンプは、それでも50人以上の参加があった。作業は、雪の重みで折れ曲がってしまったところの板を外し、新たに打ち直したり、沈んでいるところはジャッキを使って板を持ち上げ、そこに石や板を挟み込んで補強したりというのが中心。やっぱりボードウォークというのは、これで完成ということはなく、常に手を入れていかないといけない生き物のようなものだと実感する。
改めて気づいたのは、ボードウォークは大切に使わないといけないということ。地盤によっては、ボードウォークは重さに非常に弱くて、今回さまざまな補強をおこなったけれども、走ったり暴れたり、一方にだけ重さが加わると、危険な状態になるかもしれないと、ボードウォークの裏側を覗いて感じたのだ。
■キャンプはこんな雰囲気
たまに、まだ参加したことがない人から「ボードウォーク・キャンプに行きたいけど、どんな感じかわからない」と聞かれるので紹介しておく。
・ひとことで言えばゆる〜い雰囲気。森林浴も兼ねるくらいの気持ちで、自分のペースで作業に参加してもらえればよい。
・何よりも、ステージのないフジロックの会場の雰囲気がすごく良い。各ステージは思ったより広いのに驚く。それに朝方のフィールド・オブ・ヘヴンで聞くウグイスの鳴き声は最高だ。
・ひとり参加や女の子グループの参加もあるし、家族連れで来ている人もいる。ファミリーの場合は、お父さんが作業で汗を流し、お母さんは子供の世話をしている。
・途中から来たり、帰ったりというのも自由。今回、自分も土曜〜日曜の深夜に着いて、日曜の午後に帰った。フル参加は金曜の夜から日曜の夕方までだけど、そこまでいる人はそんなにいない。
・作業中の昼飯や飲み物の差し入れはある。温泉にも入れてもらえる。(注:ただし事前の申し込みが必要)
・作業が終ったら、夕方から明け方まで飲み会。焚き火を囲み、バーベキューしながら延々と酒を飲みながら、フジロックのスタッフや地元の人やお客さんたちと語り合う。もし、日高社長に直訴したいことがあるならいいチャンスだ。
今回のボードウォーク・キャンプでは、テント泊か体育館泊かを選択できた。雨が激しくなるとの予報だったし、深夜の到着だった自分たちは、体育館に泊まることにした。宿泊場所はフジロックの入場ゲートから車で数分の所にあり、元々は小学校だったが今では公民館として使われている。バレーボールのコートだと1面くらいの広さで、普通の学校の体育館(まあ、普通という表現は難しいけど……自分の学校では、だいたいバレーボールコート2面くらいはあった)と比べればちょっと狭く感じるけど、ちゃんとステージもある。
もちろん、フジロック開催中の仮眠プランと違って何も用意されていないから(ストーブは焚かれていた。そんな心遣いに感謝)、自前の寝袋を使う。だけど、寝袋だけだとちょっと床が硬いし、明け方になると冷気が床から伝わってくるので、キャンプ用のアルミマットを持ってくればよかった。
テント泊の人の中には、豪雨の中明け方まで飲んでいたツワモノたちもいた。タフに楽しむもよし、ゆったりと過ごすのもよし、色々な参加の形があるのがボードウォーク・キャンプの魅力だろう。まだ参加したことがない人はどんどん参加して欲しい。詳しくは当サイトでお知らせするのでぜひ!


