Fujirockers News !!
FUJIらしさがいよいよ出てきたか? 第5弾のアーティストインフォ! 2日目
★eastern youth★
The Official Site:http://www.toysfactory.co.jp/easternyouth/index.html
Smashing Mag:http://smashingmag.com/data_base/artist/eastern_youth.html
坂本商店を離れ新たに自主レーベルを設立した彼ら。伝えたい想いが強ければ強いほど、それはシンプルに研ぎ澄まされ、熱くなってゆく。eastren youthの男臭くて暑苦しくて真直ぐな想いは、間違いなくそれぞれの心に届きそれぞれのかたちで動いてゆく。こんなに真直ぐなバンドと歌をあたしは他に知らないかも。飲んで踊って気持ちいいのも好きだけど、彼らのその想いをこの心で確かめるため、一時も目をそらさずに向き合うぞ。しっかとこの胸で聴くぞ。(org-aya)
★HYPER - DJ SET★
The Official Site:http://www.djhyper.com/
UKプログレッシヴ〜ブレイクスシーンの常連だったはずの彼が先日発売したアルバム、そこにあったキーワードは「ROCK」でした。最近何かとダンスミュージック界にロックの息吹が行き渡っていますが、それらのような「とりあえずギターでも」という軽いノリでなく、もっとギザギザした感じですのでキッズにもウケがよろしいかと。
という新作の話はともかく、元プロディジーのリロイも恋した彼のDJプレイは聴き逃し無用。長いキャリアに基づいた、いい意味の安定感があります。ほどよく体を任せられる真夜中のベストアクトになり得ることを断言します。
ああ、初めて彼の名を聞いた方へ。2秒で決めたとしか思えない素晴らしいお名前ですが、音に手抜きは無いです。ご安心下さい。(org-ryoji)
★Junior Senior★
The Official site:http://www.juniorsenior.com/
ジャイアンとスネ夫、C-3POとR2-D2、モリゾーとキッコロ……等々、どうやら凸凹コンビってやつは何だかんだでうまくいくものらしい。音楽業界を代表する凸凹コンビ、Junior Seniorについてもまた然り。華奢でどこか母性本能をくすぐる容姿のJuniorと、最近ちょっと痩せたとはいえまだまだ巨体のSenioirの二人が揃うと、ポップでファンクでキャッチーなパーティーサウンドが完成。「ライブでは縦ノリが基本!」というロックなあなたも一度Junior Seniorのステージに足を運んでみて。彼らのライブではお洒落に踊る必要なんてナシ! ただただ楽しくて仕方なくて飛び跳ねちゃうから。
ちなみに映像集団Shynolaが制作した"Move Your Feet"のPVも秀逸なので要チェック!(org-philline)
★JUNKIE XL★
The Official Site:http://www.junkiexl.com/
Smashing Mag:http://www.junkiexl.com/http://smashingmag.com/data_base/artist/junkie_xl.html
クールなのにエモーショナルなエレクトロミュージック。クラブミュージックにとどまらずロックやブレイクビーツを融合させ、研ぎすまされたクオリティで新たな境地を開拓していく。それゆえに嬉しい裏切りと言ってもいい今回のアルバム『today』が約3年ぶりの4月に発売された。みずみずしく研ぎすまされた音色と暖かな高揚感が広がる音世界は、まさにフジの自然がピッタリくるだろうと想像をめぐらす。リリースごとに新しい音に挑戦している彼だが今年のフジでは果たしてどんなプレイスタイルを観せてくれるのか、今から待ち遠しい。(org-asuka)
★木村充揮with三宅伸治とFRF ALL STARS★
The Official Site:http://www.kimuraatsuki.com/(木村充揮HP),http://www.miyake-shinji.tv/(三宅伸治HP)
日本におけるブルーズの雄、憂歌団のメインヴォーカルであった木村充揮が、フジロックだけのためにニヤリとさせるメンバーを集めて、一夜限りのバンドを結成する。三宅伸治は、" キング"キヨシローや泉谷しげる、ハイロウズ周辺のメンバーとも親交があり、できあがったのが木村充揮(Vo,G)、三宅伸治(Vo,G)、橋本潤(B)、富岡”GRICO”義広(Dr)、白井幹夫(Pf)、梅津和時(A.Sax)、片山広明(T.Sax)という強烈な布陣。実力に裏打ちされたステージングの妙、ジャンルにとらわれる事のないフリーキーな展開を期待しよう!(org-taiki)
GREEN on RED,amazon(木村充揮)
GREEN on RED/未確認,amazon(三宅伸治)
★ザ・キングトーンズ featuring ジミー入枝&ナンシー★
The Official Site:未確認
一昨年は、期待の声が老若男女まんべんなくあがっていた。しかし「不滅のスカイ・テナー」の異名を取るオリジナルメンバーであり、メインヴォーカルをとる内田正人が脳梗塞で倒れたため、無念のキャンセル。それを受けてのリベンジは、去年のフジロックだった。病気と闘いながらのステージで、完全復調とはいかないまでも、愛弟子ジミーがサポートし、ナンシーが紅色を加えるというバラエティ溢れる展開で、オレンジコートを魅了していた。
コーラスグループは再び歌う。今度こそ明るいうちではなく「星空」をバックに"グッド・ナイト・ベイビー"を!(org-taiki)
GREEN on RED/未確認,amazon
★ locofrank★
The Official Site:http://www.773four.com/loco.html
タオルを巻いて、リストバンドを身に着け、夏を感じさせるハーフパンツ。彼らのライブにはこんなフジロッカーズが溢れるだろう! 大阪出身のメロディック3ピースバンド、Locofrank。アルバム発売も7月5日に決まっており、リリース直後のまさに絶好のタイミングで初登場!
いみじくもパンク兄貴Ken Yokoyamaとの共に二日目の土曜日出演。ジャパニーズパンク勢でどこまでぶっ飛ばしてくれるか今から期待せずにはいられない熱いキッズは、嵐のように降り注ぐダイブに屈しないよう、今から体鍛えておこうぜ! モッシュピットでの戦いはもう目の前だ!(org-ari)
★MARINES BIG BAND★
The Official Site:未確認
鋭意製作中。
GREEN on RED/未確認,amazon/未確認
★RADIOSOULWAX PRESENTS NITEVERSIONS LIVE,2MANYDJS★
The Official Site:http://www.2manydjs.com/
Smashing Mag:http://smashingmag.com/data_base/artist/soulwax.html
「レディオ、ソーゥルワックス!」というボイスコラージュをミックスCDで何10回と聴いてきたそこのアナタ、そしてパーティーが大好きなそこのアナタ。おめでとう! ということで、ようやくターンテーブル上のミクスチャーバンドが来苗します。
先日のマッシュアップ(ジャンル不問で曲と曲を無理くりくっつけるトラック手法)の立役者でもあり、なによりダンスフロアに無邪気をビッグビート以来久々に運んできたこの2人、一体どんな曲に針に落とすのでしょう?誰の声がスピーカーから飛び出すのでしょう? 必ず楽しくしてくれるという確信の下に、そんな期待が今から膨らんで仕方ないです。(org-ryoji)
★THE RIFLES★
The Official Site:http://www.therifles.co.uk/
"LOCAL BOY"を聴いて「もろTHE JAMじゃん!」と思ったあなた。まあ、半分位は当たっているかもしれない。じゃあThe Smithsの匂いがぷんぷんするこの"Repeated Offender"は? まさに私達が夢中だったバンド達の良いとこ取りなヨーク出身の4人組が日本初上陸。
「ライフルズ」なんて直球なバンド名、覚えるのに一苦労な長ったらしい名前のバンドが犇めいている今の音楽シーンの中では逆に新鮮に聞こえますね。胸を撃ちぬかれるようなメロディーとギターのリフは当にライフル級の破壊力!(org-sumire)
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