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Jul . 5
1999
FUJI ROCK FESTIVAL 97

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How 2 survive & Have fun !

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  • 着々と設営準備が進む会場の様子
  • 着々と設営準備が進む会場の様子 2
  • 音出しまで後1日
  • いよいよ秒読み状態!
  • 着々と設営準備が進む会場の様子 3
  • やったぁ。遂にバンド登場だ!
  • まちに待った開場だ!
  • 午前4 時になっても会場は奇妙な熱気だ
  • どでかいスピーカーが爆裂してる!
  • MAIN STAGE " THE HI LOWS "
  • High tension fills the misty mountains up here at the foot of Mt.Fuji,
  • Audience
  • 天候はいっこうに良くなる気配を見せない
  • MAIN STAGE " RED HOT CHILI PEPPERS "
  • 中止です!来ないでください(現状報告)
  • 皆さんにメッセージ
  • 現状 Photo Report A / B / C / D / E / F
  • 失意と混乱と... 雨と風と...
  • Letter from MASSIVE ATTACK

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    着々と設営準備が進む会場の様子 [1997.7.23]

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     会場入りしたのは23日午後2時半頃。ちょうどその頃ちょっとした通り雨があって、台風の影響かなと心配したが、そうでもなかったようだ。ただ、ちょっと肌寒いのにビックリ。太陽が出ているときは、さすがに高地ということもあり、肌に紫外線が当たっているのが実感できるような熱を感じるのだが、同時に雲に隠れるとやはり肌寒い。特に昨日は雨も降ったので、夕方になるとかなり寒かった。半袖のTシャツだけだとやばいというのがよくわかる。そのあたり、会場にやってくる人は十分注意しておいてちょうだい。長袖のシャツ、トレーナーなどは、あるいは、ジャケットも必要だと思う。

     なにはともあれ、会場に近づいてビックリしたのはゲート前の道路わきにテントを張っている人がいること。そんなに早くここに来てなにをするんだろうね。一番先に会場に入って、ステージ前をぶんどるの? それで他の人は入れないようにして、まる48時間そこに居座るのかな。そんなことしないでほしいな。フェスティヴァルって花見じゃないんだから!

     ステージの設営は始まったばかりでまだその全貌は見せていない。テントなども張り出したばかりで、それぞれがなにのためのものかは、この時点では分からない。とりあえず、smash電脳班は日頃食堂に使われている1階のプレス・ルームの一角を使ってネットでの情報提供の準備をする。とりあえずここにはアップルに提供してもらったコンピュータを2台設置。それにパワーブックも使いながら、コンスタントに状況を取材し、情報をアップロードできる体制は整えることが出来た。

     明日は電話の工事が入るので、ここから1回線を楽屋裏に繋ぎ、そこに1台コンピュータを設置する予定。これは演奏にやってきたミュージシャン、楽屋裏で働いているスタッフなどがメッセージを書き込めるようにするためだ。また、本部に向かって左手には会場にやってくる赤リボン軍団用にコンピュータ2台を設置できる模様。「富士から世界へ」というコンセプトでみんながメッセージを書き込めるようにしようと思っている。お楽しみに!

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    1997.7.23 Reported by hana

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