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お役立ち情報:How to 健康管理
【虫刺され(ハチ・ダニ・毒虫)】
*山の中には、都市部には居ない虫が多い!*
ドクター千葉のコメント
「大音響や振動などにより、ハチが興奮状態になりむやみに人を攻撃したり、知らずにハチの巣を壊したりなど、ハチ刺されも意外と多い。刺された場合は、走らずに、近くの救護室へ!アレルギーがある人は、重大なことになる場合もある為、特に注意を!黒色系の衣服はなるべく避けた方が無難。
"マダニ"らしき刺し傷のある虫刺されが、夏の苗場で特に多い。放置しておくと、刺されたところが熱を持ち、痒みより痛みが強くなり、固く腫れ上がる。重症例では、足首や足の付け根にまで腫れが広がり、歩行困難になることもある。草の上に直接座らないよう気を付ける、虫除けスプレーなどの対策をお勧めします」
虫刺されはorgのスタッフもやられていたりしている。ハチ、ブヨ、ムカデ、ダニなど、あらゆる虫が獲物を求めて近づいてきます。ハチならアナフィラキシーショックというアレルギー症状で死ぬ人も年間30〜70人(調べたらサイトによって数字がまちまちだが、油断できないということで)いる。マダニは噛まれた後、頭部が皮膚にめり込んで取れなくなる、という文章を打っているだけで鳥肌が立つような恐ろしい事態もある。
虫刺されに対処するのは何よりも「慌てないこと」。これが第一のようだ。スズメバチも刺す相手を捕まえてから、針を出すまでに数秒かかるらしいので落ち着いて対処すれば何とかなる、と書いてあるところもあるし、耳に虫が入っても慌てて掻き出すのではなく、ライトを当てたりすると出てくると書いてあるところもある。
参考サイト:
●耳の中に虫が入ったら・・・考えたくもない事態だが、起きてしまったら。
●【healthクリック】慌てないための虫刺され対処法・・・ハチなどの対処法。慌てないことが第一のようだ。
●皮膚科Q&A:第19回:虫(マダニ類)による予期せぬ感染症・・・マダニによる感染症は結構怖い
●マダニ体験記・・・マダニに刺された女性の体験記。これを読むと相当怖い・・・が、失礼ながら面白い。
●ブヨの危険!・・・それから山で忘れていけないのはブヨ。これも刺された女の人の体験記。
commented by ORG-nob and illustration by ORG-aizy. They may not be reproduced in any form whatsoever.
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