アーティスト情報 : George Yanagi & Rainywood(柳ジョージ&レイニーウッド)
photo by Koichi “hanasan” Hanafusa
まだまだロックが市民権を得ていない時代から歌い出していたロック第一世代になる柳ジョージ。その頃から今も歌い続けているとはいうものの、今の世代からは「歌謡曲の人」と思われている節もある彼がフジロックで演奏するのは簡単ではなかったのではないかと思う。それでも、年期を積んだ彼とレイニーウッドの鉄壁の演奏からは確実にロックが響いていた。オーディエンスの中にもかなり年輩の方が数多く見られたんだが、同時に、若い人も多かったのが嬉しかった。名曲「フェンスの向こうのアメリカ」や「酔って候」に涙して、ラストに登場した「雨に泣いている」で感激がピークに達する。ホントはね、「祭りばやしが聞こえるのテーマ」なんかも歌って欲しかったなぁ。っても、積み上げてきたキャリアに名曲は有り余るほど。それは、いつか、また、フジロックに戻ってくるときにでも期待したいと思う。
アーティスト情報 : The Beaches(ザ・ビーチーズ)
photo by Miyuki Samata
アーティスト情報 : Denki Groove(電気グルーヴ)
photo by Hiroki Nishimuraaaaa
アーティスト情報 : Brahman(ブラフマン)
photo by takumi
アーティスト情報 : Berri Txarrak(ベリ・チャラック)
photo by Koichi “hanasan” Hanafusa
前夜祭に登場しただけだったのが、実に残念だったバスクのエモ・メタル(!?)、ベリ・チャラック。いかがでしたか? おそらく、日本ではほぼ無名の存在。それでも、スペイン最大と呼ばれるViňa Rock Festivalでは4万人ほどのオーディエンスを前に演奏しているし、昨年3月には来日公演も実現させています。いつか彼らがフジに戻ってきてることを熱望しているのはけっしてひとりではないと思うのですが…
アーティスト情報 : outside yoshino
photo by q_ta
アーティスト情報 : Mother(マザー)
photo by Terumi Fukano
アーティスト情報 : Tengu Invaders(テングインベーダーズ)
photo by yoshitaka
アーティスト情報 : Satotoshio(乍東十四雄 - サトウトシオ)
photo by yoshitaka
アーティスト情報 : 小倉博和(from山弦)
photo by q-ta
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