アーティスト情報 : ザ・トリオ de フォークジャンボリー(山本精一+不破大輔+佐々木彩子)

photo by Nozomi”wacchy”Wachi

泣いた、笑った、感動した… 語り合いたいねぇ、この気持ち

photo by Koichi “hanasan” Hanafusa
 さてさて、フジロックが幕を閉じたのが月曜日。と言っても、苗場から自宅に帰るまで「祭り」は終わらないと言うのが正直なところかもしれません。あるいは、自宅に帰って、苗場の土に汚れた服を洗濯して、泥だらけになった靴を綺麗にして… それでやっと、「祭り」が終わるのかもしれません。みなさん、無事に帰宅しましたか?

見よ、このカメラとレンズ。ニコンさん、ありがとう!

 さて、フジロック・ファンにはお馴染み、ウルトラ速効で苗場からライヴ&ダイレクトでレポートをお届けするのがFuji Rock Express。その魅力のひとつがフォト・レポートの数々で、グリーン・ステージやホワイトといった大きなステージのみならず、雑誌や新聞にはほとんど登場することのない小さなステージも全てくまなく網羅するというのがポリシーとなっています。そのために16名の写真家がピンク色のビブスを来て会場内外を走り回っていたんですが、その多くがニコン・ユーザー。というので、今回はそのニコンに機材協力をしていただいています。

アーティスト情報 : Tengusa(天草)

photo by Nozomi”wacchy”Wachi

アーティスト情報 : 小倉博和(from山弦)

photo by q-ta

アーティスト情報 : Montelima(ex.大吾郎)

photo by MASUYO HOYA

FUJIROCK EXPRESS’08、苗場から更新中

明日の今頃はもう苗場に向かって…なんて想像してシゴトが手につかないなんてフジロカーズも多いのでは? そんなソワソワ気分に拍車をかけるべく、FUJIROCK EXPRESS’08の更新が、今朝からスタートしました!
http://www.fujirockexpress.com/

307歳のパワー FLOWER TRAVELLIN’ BANDイベントレポート

FLOWER TRAVELLIN’ BANDを知ったのはここ数年のことだ。どの国のいつの時代の音楽かもわからないまま、たまたま耳にした音にガツーンと頭を揺さぶられ誰だろうかと調べたら日本の、しかも1970年に結成されたバンドだった。30年以上も前に日本にこんなバンドがいたということはその時代の日本のロックを体験していない自分にとって衝撃で、いったい70年代のフォーク全盛期の裏はどうなっていたのだろうかと想像するしかない。FLOWER TRAVELLIN’ BANDは1973年に活動を休止してしまったが、今年35年ぶりに活動を再開しフジロックにも出演、そしてそれに先駆け7月15日、16日とライブハウスでスペシャルトークライブを行うというので2日目の会場に足を踏み入れた。

本番直前!アーティストのリハーサル現場を直撃取材!

 明日はもう前夜祭というまさに「直前」なこの時期。バタバタと出発の準備に追われるのはお客さんもスタッフもみんな一緒のはず。それなら出演するアーティストはどうなのだろう?そんな疑問を解消するべく、フジロックに向けてリハーサルを行っている現場へと突撃取材してきました。取材に応じてくれたのは、インタビューにも応えてくれたDouble Famousと中山うりの2組。どんな演奏が行われているのか。どんな会話が飛び交っているのか。どんな雰囲気なのか。フジロックを目前に控えたミュージシャンの様子を現場からお届けします。

さて、準備万端、もうすぐフジ・ロック・エキスプレスだ!

 みなさん、準備はできました? そろそろ仕事が手につかなくなってそわそわしていらっしゃる方もいるような気がしますが、どんなものでしょう。BBSではすでに「入手した」という声も届いているようですが、明日発売されるのが『FUJIROCKERS~THE HISTORY OF THE FUJIROCK FESTIVAL~』というDVD。まるでfujirockersが主人公のようなタイトルのこの作品、見た人もいるのかなぁ? あるいは、もう注文しました? fujirockers.orgがアフィリエイトしているamazonでの予約価格が23%オフとなっているんですが、おそらく、発売日を過ぎれば本来の値段に戻ると思うので、もし、まだだったら、値段が上がる前までに注文して今年の『フジ後』に備えるのも一考かもしれません。
さて、fujirockers.orgの先発部隊が今日の午後、苗場入りします。現場からオンタイムでフェスティヴァルの様子を伝えるエキスプレスの準備に入るんですが、できれば、夕方から夜にかけて現地からの第一報をお届けしたいと思っています。といっても、予測不可能なこともあると思うので断言はできませんが、体制が整い次第に更新を開始する予定です。

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