アーティスト情報 : 凛として時雨(Ling tosite Sigure)
photo by MASUYO HOYA
UKクラブ・シーンをリードするドラムン・ベースDJ Fresh presents Soundweapon(DJフレッシュ・プレゼンツ・サウンドウェポン)
明日から始まるというのに、突然届けられたインタヴュー! チェックしてくださいね。見逃さないでね。
アーティスト情報 : Ikuko Harada(原田郁子)
photo by Naoaki Okamura
307歳のパワー FLOWER TRAVELLIN’ BANDイベントレポート
FLOWER TRAVELLIN’ BANDを知ったのはここ数年のことだ。どの国のいつの時代の音楽かもわからないまま、たまたま耳にした音にガツーンと頭を揺さぶられ誰だろうかと調べたら日本の、しかも1970年に結成されたバンドだった。30年以上も前に日本にこんなバンドがいたということはその時代の日本のロックを体験していない自分にとって衝撃で、いったい70年代のフォーク全盛期の裏はどうなっていたのだろうかと想像するしかない。FLOWER TRAVELLIN’ BANDは1973年に活動を休止してしまったが、今年35年ぶりに活動を再開しフジロックにも出演、そしてそれに先駆け7月15日、16日とライブハウスでスペシャルトークライブを行うというので2日目の会場に足を踏み入れた。
アーティスト情報 : JAMIE LIDELL(ジェイミー・リデル)
photo by yoshitaka
本番直前!アーティストのリハーサル現場を直撃取材!
明日はもう前夜祭というまさに「直前」なこの時期。バタバタと出発の準備に追われるのはお客さんもスタッフもみんな一緒のはず。それなら出演するアーティストはどうなのだろう?そんな疑問を解消するべく、フジロックに向けてリハーサルを行っている現場へと突撃取材してきました。取材に応じてくれたのは、インタビューにも応えてくれたDouble Famousと中山うりの2組。どんな演奏が行われているのか。どんな会話が飛び交っているのか。どんな雰囲気なのか。フジロックを目前に控えたミュージシャンの様子を現場からお届けします。
さて、準備万端、もうすぐフジ・ロック・エキスプレスだ!
みなさん、準備はできました? そろそろ仕事が手につかなくなってそわそわしていらっしゃる方もいるような気がしますが、どんなものでしょう。BBSではすでに「入手した」という声も届いているようですが、明日発売されるのが『FUJIROCKERS~THE HISTORY OF THE FUJIROCK FESTIVAL~』というDVD。まるでfujirockersが主人公のようなタイトルのこの作品、見た人もいるのかなぁ? あるいは、もう注文しました? fujirockers.orgがアフィリエイトしているamazonでの予約価格が23%オフとなっているんですが、おそらく、発売日を過ぎれば本来の値段に戻ると思うので、もし、まだだったら、値段が上がる前までに注文して今年の『フジ後』に備えるのも一考かもしれません。
さて、fujirockers.orgの先発部隊が今日の午後、苗場入りします。現場からオンタイムでフェスティヴァルの様子を伝えるエキスプレスの準備に入るんですが、できれば、夕方から夜にかけて現地からの第一報をお届けしたいと思っています。といっても、予測不可能なこともあると思うので断言はできませんが、体制が整い次第に更新を開始する予定です。
今年もやります!毎年恒例、オアシスのネットカフェ
非日常空間を楽しむ人たちに送る、超日常的空間のご案内です。毎年恒例のfujirockers.orgによるネットカフェが今年もオープンします!山奥まできてネットカフェなんて風情がない…。なんて思う人はもちろんいることでしょう。しかーし、いざ行ってみると意外に楽しい。そして便利なのがここなんです。都会のネットカフェとはひと味もふた味も違う、フジロック流ネットカフェにいらっしゃーい!
おもひでフジロック−その9
グラストンバリーフェスティバル〜初体験記〜
最強フェスごはんMAPも完成し、フジロックへのカウントダウンもいよいよ大詰めとなってきました。苗場に移ってから今年で10回目を迎えることができたフジロック。そのルーツとなったのは、皆さんもご存知の通り、イギリスのグラストンバリーフェスティバル(以下グラスト)です。というわけで、今年のグラストの模様を初体験記(会場の様子をメイン)としてお届けしたいと思います。
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