アーティスト情報 : Ozomatli(オゾマトリ)
Posted on June 4, 2008
Filed Under アーティスト情報 |
photo by Koichi “hanasan” Hanafusa
すでに一度原稿なしの状態でアップしていたんですが、今回はコンペックス(@おもしろWORLD MUSIC)さんから原稿をいただいて、それを加えることで再アップしています。これまでも幾度か書いていただいているんですが、ホントに、ありがとう。ということで、こんな感じで始まっています。
ROCK、HIP HOP、FUNK、CUMBIA、SALSA、SKA、DUBなどなど。
あらゆる音楽を飲み込みパーティーチューンに変えてしまうまさにお祭りバンドがまたまたFUJI ROCKにやって来る。
FUJIだけではなく朝霧jamや単独公演で何度も来日してますので、LIVEを見た事ある方も多いでしょう。
数年前、短期間ではありますが、i-podのCMで彼らの曲「SATURDAY NIGHT」が見事に大抜擢されたという事でここ日本でも彼らの曲は知らず知らずに耳に入ってるという事になります。
アメリカ西海岸産特有の明るいアゲアゲチューンが多いですが、メンバーは多人種混合バンドで、バンドとしての主義主張もポリティカルな部分も多いです。
2004年のFUJI ROCKではメンバー唯一の日本人であるジロー・ヤマグチ(per)が曲間に片言の日本語で叫んでました。
「オレタチハ、センソウ、ハンタイダ!!」
何はともあれ、体もデカい大の大人が10人で暴れまくるLIVEは迫力満点。
視覚も聴覚もアゲアゲOZOMATLI VIBEでブッちぎりです。
LIVEの持ち時間が終わっても何のその。
ステージから下りて観客の中を演奏しながらパレードしちゃいます。
i-podのCMが放送していた当時、東京・銀座のAPPLE STOREでFREE LIVEがあったのですが、仕事帰りのビジネスマンや買い物中のセレブ達の目なんか気にせず、銀座メインストリートである中央通りの歩道から演奏しながらAPPLE STOREに入って来るほどぶっ飛んでます。
LIVE会場は2階ですが、1階は通常のお店にも関わらず、お祭り騒ぎの大行進。
1階の客は目をまん丸にしてたのが印象的。
そして、OZOMATLIにはBAD BRAINSのTシャツを着ているメンバーが居たのにもドキドキしたものです。
FUJI ROCK’08に参戦が決定しているGALACTIC、そのゲストMCとしてFUJI参戦が決定してChali 2na (Jurassic 5)はなんとOZOMATLIの元メンバーという事で飛び入りの可能性も!?
今年も苗場の山の中でOZOMATLIと一緒にドンちゃん騒ぎしちゃいましょう!
written by コンペックス@おもしろWORLD MUSIC
今回はコンペックス@おもしろWORLD MUSICさんから原稿をいただきました。ありがとうございます。これを読んだみなさんのなかに、「もっと、こんな情報もある」「こんなことも伝えたい」という方がいらっしゃるようでしたら、どんどんコメントを追加してください。また、「僕も、私も書きたい」という方がいらっしゃったら、あなたの思いを600文字前後にまとめて、 artist@fujirockers.comまでおよせください。メールの件名は「アーティスト情報+バンド(アーティスト)名」とし、掲載時のハンドルネーム(ペンネーム)を文末に記載してください。*なお、全ての投稿が必ず採用されるとは限りません。また、掲載までには少々お時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
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The official site Ozomatlihttp://www.ozomatli.com/ check ‘em? –>My Space / iTunes The latest album ![]() “Don’t Mess with the Dragon” (US import / 国内盤 / iTunes) |
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posted by hanasan