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ポカスカジャン リーダー大久保乃武夫より
八月一日のフジロック。我々は念願のステージに立ちました。
フジロックにお笑いは初めてということで反対意見や懸念のあった中、
ポカスカジャンの出演に全力を尽くし実現させてくれた関係者に
まずはお礼を言いたいです。
そして、なんと言っても、あのアバロンへの坂道を登り、わざわざ
ポカスカジャンを観に来てくれた皆、入場規制される程集まってくれた
オーディエンスにも“有り難う”と言いたいです。
あれだけの人が集まって盛り上がれば最初に触れた懸念もぶっ飛んだと
言うことで、君達は、もはや共犯者です。
僕は、ロックとは既成概念をぶち壊すエネルギーだと思ってます。
そして、今回はまさにお笑いが出た事でフジロックの規制概念をある意味
打ち破り、ロックイベントにありながらお笑いを観に来たオーディエンスも
それを打ち破ったからこそ、あの30分間があれだけロックな空間になった
んだと思います。だってポカスカ中山省吾の尻に向かって何千もの拳が天に
向かって突き上げられたのだから。。。
これをロックと言わずして何をロックと言うのか!!
まさに伝説のフィストチャンピオン!!
終わった後あちこちで声をかけてくれた皆に、『ポカスカジャンはロックだ!』
って言ってもらったのは本当に嬉しかったし、してやったりです。
だって、前日は静岡県磐田市のイベントで対バンは仮面ライダー、客はちびっこから
じいちゃん・ばあちゃん。次の日は、フジロックでロックな客とロックする。
そして明日は、村祭り。
こんなバンドはロックだってオレ達は思ってるので。。。
あしからず。。
共犯者諸君。今後ともポカスカジャンをヨロシクね!
ポカスカジャン リーダー大久保乃武夫より
(September 02, 2004)
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