何持って行こう?-持ち物チェックリスト-
そろそろ「何を持っていこうかな」「あれもこれも買い足さないと」と、頭を巡らせてるのではないでしょうか? 雨対策や寒さ対策どうしたらいい? クツは? 服装は? 特に初参加の人はそんな疑問を持ってらっしゃると思います。私は、「余計な物を持ちすぎて困った…」なんてこともありました。フジまで残すところ3週間。「あれ買い忘れた! 」とギリギリになってから焦らないためにも、そろそろ持ち物チェックに取り掛かりましょう! というわけで、フジに役立つ便利グッズや、シチュエーション別の持ちリストをご紹介いたします!
7月1日、0時に発表されるのは……??
英国グラストンベリー・フェスティバルも無事終了、こちら日本も先日ap bank fes’08のチケットが発売そして完売と、いよいよフェスティバルシーズンの本格到来です。フジロックも開催まで1ヶ月を切り、7月1日0時にタイムテーブルが発表されるそうです。
フジロックには何で行く? 交通手段エトセトラ
フジロッカーズのみなさん、こんにちは。いよいよ、フジロック本番まで1カ月を切りましたよ! トップページのカウントダウン時計を見ながら、いまからもう「気分は苗場〜」でそわそわしている方も多いのでは?
ところで、みなさんは苗場までどうやって行きますか? 関東近郊からだと新幹線かクルマが一般的ですが、フジロッカーズは日本全国からやってくるのであ〜る。飛行機や船、バイクに自転車とありとあらゆる『足』を駆使して、僕らの目的地へと向かってくるのです。なかには四国・中国地方から青春18切符でトコトコ行きます、という人も。北海道からのフジロック丸、関西発の星空トレインは今年ももちろん運行! フジロッカーズの数だけ、交通手段がある! さあ、きみなら何で行く?
カウントダウン時計がブログパーツになりました!
フジロックまでとうとう30日をきりましたね。皆さん見たいアーティスト、持ち物、食べ物、宿泊、交通手段、仕事の休み……などなど事前のチェックは進んでますか? でもまだ先だし?、なんて思ってる方、1ヶ月後なんて意外とすぐですよ。カウントダウン時計の日付を見て今のうちにできることをチェックして直前でバタバタしないように準備しちゃいましょう!
【ロック・ラティーノ】「誰これ? ヤバい!」の仕掛人、小宮山ショーゴ氏インタビュー
まったくもって、何をしているかわからない人だ。そのくせ、ヨーロッパを旅すれば、行く先々で友達と出会って昔話に花が咲く。南米から飛び出し、言葉で繋がるスペインを経由して、世田谷の閑静な住宅街に落ちついた。そこは、ラディカル・ミュージック・ネットワークの面々をもてなす宿でもある。フジに関していえば、バンダ・バソッティ(Banda Bassotti)、フェルミン・ムグルザ(Fermin Muguruza)、トドス・トゥス・ムエルトス(Todos Tus Muertos)といった、日本ではまだまだ無名な連中が前夜祭/クロージングという重要な時間帯に登場した。その場にいるほとんどが彼らのことを知らないはずなのに、ありえない盛り上がりが起きたことは事実だ。彼らとの関係は、あくまで「トモダチ」の延長だから、呼び屋なんて言えない。全ては横の繋がり__。
わったー地球(しま)はわったーが守る
キャンプ・シュワブと呼ばれる巨大な米軍基地のすぐ隣りに、新たな基地が建設されようとしている辺野古の海岸で昨年2月に開催されたのがピース・ミュージック・フェスタ辺野古2007だった。すでに沖縄本島の約の1/3が米軍基地に使われているのに加え、この軍事基地建設で、絶滅危惧種のジュゴンが生息し、見事な珊瑚が生きる海が破壊されようとしている。それに疑問をぶつけたのが全国から集まってきた約1500人のミュージシャンや音楽ファン。が、もちろん、これは沖縄だけの問題ではない。ということで、from辺野古というコンセプトを掲げたのが今年。会場を東京は上野公園の水上音楽堂に移して、6月22日にピース・ミュージック・フェスタfrom辺野古2008が開催されることになっている。
【ロック・ラティーノ】Fermin Muguruza 本国では一冊(!?)のDVDが発売中!
内部で「フジ映像が入ったDVDのレビューをしようか」なんてやりとりがあったのはまだ春の頃。先の『FUJIROCKERS』に関する記事の中で羅列してありましたが、年明けの頃に手に入れた、どうしても補足しておきたい一本があるので、ここに紹介します。といっても、一本と数えればいいのか、はたまた一冊と数えればいいのか……。とにかく、200Pの写真集がメインでDVDがオマケなの? というほどのボリュームで、持てばズシリと心地よい重みがあります。
最前列でバスク国旗をたらしていたあなた、瞬間を切り取った写真でも、煙りたつ動画でもバッチリ映り込んでいますよ。遥か遠い日本の地で、故郷の国旗が掲げられていること、それはフェルミン・ムグルザとその仲間たちにとって、この上ない喜びとなったことでしょう。
急げ!参加を迷っているアナタの背中を皆で後押し
ついに今年も開催まで40日を切りました。早割でチケットを確保した人、ボードウォークで既に会場を何度か訪れている人もいるでしょう。最近オープンしたWanted BBSでは、仲間の募集も活発になってきました。しかしながら一方では、費用面や時間の面で敷居が高いなぁと感じ、参加を迷っている方もまだいらっしゃるかもしれません。無理もありません、そういう私も初参加の時は、なかなか決心が付かなかった一人です。しかし、フジロック経験者の友人による愛すべきフジ自慢(!?)を聞いて、私の参加は決定づけられたのでした。以来、毎年参加し続け、気づけばスタッフとなり今に至ります。そういうわけで今日は、先輩フジロッカーズによる愛すべき自慢と、参加を決意した後の休みの取り方を特集します。
Bonnaroo Music & Arts Festivalが始まるよ
コーチェラ同様、ボナルー・ミュージック&アーツ・フェスティヴァルでもライヴでのウェッブ・キャスティングがあるようです。公式サイトはこちらで、すでにBBSでかき込みがあったように、どうやらこちらから放送を見られるようです。13日(現地時間)にはメタリカ、14日にはフジにも登場するオゾマトリやベン・フォールズ、ゴーゴル・ボデーロなども登場する模様。チェックしてみればいかがでしょうか?
16日発表予定アーティスト情報他
16日に公式サイトで追加発表されるのは36アーティストで、これまですでに発表されているアーティストを含めて、全166アーティストとなる予定です。今回はパレス・オヴ・ワンダーにあるクリスタル・パレス・テントでの出演者が発表されているんですが、ここでこのバンド? 嬉しいけど、パンパンに膨れあがって大変な騒ぎになるような予感がしています。
« go back — keep looking »