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・ FRFのことはrockersに学べ! 教えてrockers!
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「FRF バカ一代」皆勤娘にとっての生きがい...Part4
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「FRFバカ一代〜求道の一念嵐をも砕く〜」
周りもみんな私がFRFバカだって知ってる。毎年、開催が決定した時点で準備を始めるから。気付いたら生きがいになってた。FRFが終わった直後から「来年はどうしよう?」って次のFRFのことを考え始める。自分でも「なんでそんなに?」って思うんだけど、気付いたらそうなってたんだよね。ただただFRF。FRF命。
#rockersの魂
'97は、みんな苦しかった。でもね、例えば部活でも、「苦しい練習を乗り越えて決勝まで突き進むぞー!」っていうノリがあるじゃない?変な連帯感。'97参加した人達も、「苦しい時を乗り越えて成功させよう!」っていう一体感が出来上がっちゃったんじゃないかな?
やっぱり天神山で見たあの湯気がね、本当に印象的で。普段緑の中で過ごすことなんてない人達が、富士山麓に集まって、嵐の中で音楽聞いて熱くなって、全身から湯気が出ていた。その湯気が、“魂”じゃないけどすごくソウルフルなものに見えたわけ。「これはすごい」「この空間はすごい」ってみんなが思ったはず。
そうじゃない人もいるかもしれないけど、あの時の“魂”が'97体験者のこだわりの原点だと思う。
「'97のあの状況でも耐えた」「耐えられた」っていうのは、よっぽどのバカだと思うのね。「それでも見たい」「それでもまた行きたい」ってバカだよね。でもバカだからこそ「続けたい」。なんだろうな....「自分達の目標を失う」じゃないけど、「せっかく'97を乗り越えてここまで来たんだから続けようよ」っていう気持ちかな。やっぱりFRFを失いたくないんだと思う。
あとは、「自分達が作り上げた」っていう、なんか変なねえ....ちょっと自意識過剰になってるかもしれないけど....そういう強い気持ちがあるんじゃないかな?部活でいえば「第1期生」みたいなね。
'97参加しているrockersのこだわり。それは行った人にしかわからないかもしれない。やっぱりあの幻の1年目は、その後のFRF運営に大きく影響しているから。
でも、一度でもFRFに参加すればrockersであることは一緒。FRFに対する思い入れも一緒。だからみんなでFRFを続けましょう。いつでも参加者募集中です。
Intro/Part1/2/3/4
reported by ORG-stori (August 12 2002)
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