最後です。眠いです。最後はゴールディーでした。DJということで、どんなDJをするかが楽しみ...っていうか、ドラムンベースでした。どこをどう切ってもドラムンベースでした。何が何でもドラムンベース。やはりゴールディーの面目躍如、ブレイクのときに尺八の音を使ったり、女性ヴォーカルを使ったりとしたけど、ハードなドラムンベース責めだった。 　フロアも痙攣ダンスという感じで体を揺らして音に身を任せている。さすがにこの時間は寝ている人が多いのだけど、逆にデス・イン・ヴェガスからエンジンがかかった人たちが元気に踊っていたりする。 　ゴールディーは金のネックレスに金のブレスレットでそのまんまです。ターンテーブル2台とミキサーというシンプルな機材を使い、特別つなぎのテクなんかないのだけど、生きざまがドラムンベースというか、眠いのでだんだん書いていることがわけわかんなくなっているのだけど、凄まじい音の渦を作っていた。 　5：00ちょっと過ぎ、ゴールディーが終わって明かりがついて、眠っていた人も体を起こし、係員が何やら拡声器で喋っていてマジック・ロック・アウトも終わった。まあ、眠いので幻覚かも知れず、本当はどうだったか、行った人に聞いてみて下さい。 --- setlist --- ドラムンベース、以上。 *なお、ゴールディ・サイドからウェッブでの写真使用の許諾が取れませんでした。悪しからずご了承ください。

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