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FRF'05開催決定(January 1, 2005)
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偉大なのに気さくなおじさん、ジョー・ストラマ—展(December 11, 2004)
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有楽町募金イベントレポ!募金以外に私たちができること(November 27, 2004)
募金イベントにご協力お願いします。11月25日正午,有楽町に集まれ!(November 23, 2004)
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できることをやる(November 3, 2004)
マクセルからみなさんへ、お礼のコメントが届いたよ!(August 30, 2004)
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ご好評につき、受注販売しちゃいます…org.スタッフTシャツ!!(August 18, 2004)
やってます!RISING SUNの速報レポ!(August 11, 2004)
あなたの感動を教えてください(August 2, 2004)
フジロックエクスプレス更新中です(July 30, 2004)
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苗場はどうなってる !? “タケノコ祭り”と直前・最後のボードウォーク、一挙報告 !!(July 25, 2004)
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全天候型デジカメで用意万端!(July 24, 2004)
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モリッシーキャンセルと直前FRF04話ちょびっと(July 16, 2004)
AVALON FIELDのNGO VILLAGEに遊びに来てちょうだい!(July 15, 2004)
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今年フジに出るUK新人バンドをチェックしてみました。(June 18, 2004)
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ORG-masterからのご挨拶(February 27, 2004)
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今年フジに出るUK新人バンドをチェックしてみました。
【8月1日(日)】
●KEANE(レッド)
http://www.keanemusic.com/
US import
国内盤
East Sussex出身3人組。インディからのシングルで注目を浴びて、メジャー移籍第一弾シングル"Somewhere Only We Know"が全英3位になる大ヒット。さらにアルバム「Hopes And Fears」は初登場全英1位!ヴォーカル、ピアノ、ベースという独特の編成で、ピアノの美しい旋律をバックに、ドラマティックで暖かいメロディを力強く伸びのある声で歌い上げるところは、ギターレスなコールドプレイと言えなくもないが、哀愁漂うというよりも、ポップでポジティブな感じが大きな魅力。
Q:フランツと共にライヴが観たくてたまらないバンド。
N:コールドプレイが好きな人にお薦めかな。午後の野外で聴きたいですね(でも、レッド・マーキーに決まった模様)。ゆったりした感じで歌声が染みてきそう。
satori:伸びやかな歌声がいい。
●SIMPLE KID(レッド)
http://www.simplekid.com/
US import
国内盤
アイルランド出身で、元Young Offendersのヴォーカルだったキアランのソロで、1人で作り上げたラップトップ・フォークというようなサウンド。ローファイなグラムぽい曲から、BECKの"Loser"なんて思い浮かべるルーズでグルーヴィーなローファイ・ソウル・フォークな曲まで、ヒネリととぼけた独特のセンスを発揮している。
「#1」をリリース済み。
N:「ハンキー・ドリー」あたりのデヴィッド・ボウイとかBECKぽいね。どういうステージになるか分からないけど、レコードの音がそのままライヴで再現されたらすごく格好いいと思う。
●THE STILLS(レッド)
http://www.thestills.net/
US import
国内盤
モントリオール出身で現在ニューヨークで活動している4人組。昨年アルバム「Logic Will Break Your Heart」をリリース。ザ・スミス、キュアー、エコー&ザ・バニーメンなど80年代のUKバンドや、シューゲイザー・バンドに感じられた、どこかダークで冷たいような雰囲気の中、センチメンタルでロマンチックで切ないメロディが輝いている。
Q:カナダ出身でニューヨークで活動。でも、本当UKぽいサウンド。ちょっとザ・スミスを軽くした感じもある。
N:リズムとかニューオーダーみたいな感じもあるね。
org-toddy:ボーカルがもっとアク強かったら面白いのに。ライブでは逆に気合い入れて羽目外してくれるといいと思いますね。
●STELLASTARR*(レッド)
http://www.stellastarr.com/
US import
国内盤
シングル"Somewhere Across Forever"でUKデビューを果たしたニューヨークの4人組。アルバム「STELLASTARR*」もリリース済み。女声コーラスの掛け合い含めてヒネたところがピクシーズぽかったり、ちょっととぼけて、すましている感じがパルプぽかったり、ニューヨークでも異色の存在かな。
N:モーニング娘。の「。」みたいに、「*」はバンド名の一部なわけ?
Q:そう、「*」は外せない(笑)。音的にはPULPとピクシーズの融合かな。ニューヨーク出身だけど、イギリスぽさがある。
org-toddy:女性コーラスが入ってくるあたり、それだけで狡そうなところがあり、ピクシーズ好きな人には楽しめるんじゃないかな。
●JAMIE CULLUM(グリーン)
http://www.jamiecullum.com/
UK import
US import
24歳のジャズ・ピアニスト&シンガー。2ndアルバムが馬鹿売れして、UK歴代ジャズNo.1のセールスらしい。レディオヘッドの"High And Dry"のカヴァーをやっていて、それがジャジーにしっとりプレイされていて、すごくハマっている。アルバムもジャズのスタンダードだけでなく、ジミ・ヘンドリックスやジェフ・バックリーのカヴァーもやっているし、90年代ロックを聴いて育った世代らしい柔軟な解釈が良い。
N:一応ジャズなんだよね。
Q:ジャズについて偉そうなことは言えないけど、イギリスのジャズの中でこんなに売れてる人はいないらしいよ。
N:イギリスのジャズっていうと、キング・クリムゾンと関わったキース・ティペットなんかしか知らないけど、毛色は違うよね。例えは悪いかも知れないけど、イギリスの綾戸智絵?「ジャズ・ピアノ・ヴォーカル・売れてる」という共通点で。それにしても、これ(かかっている"High And Dry"のカヴァー)はいいね。
Q:ルックスもいい。声は渋いんだけど。オーソドックスなジャズだけじゃなくて、もっと幅広く聴いてほしいということで、ポップスのカヴァーもしているみたい。
いとうさん(BP):カヴァーというとしょっぱいのが多いけども、これはかなりセンスがあっていいと思います。
●COSMIC ROUGH RIDERS(グリーン)
http://www.cosmicroughriders.com/
UK import
国内盤
アラン・マッギーのレーベルPoptonesから00年にリリースしたアルバムがUKで10万枚以上のセールスを記録して、レーベルを倒産の危機から救った。サマーソニック01にも出演。ヴォーカルのダニエル・ワイリーが脱退したが、昨年自主レーベルからニュー・アルバム「Too Close Too See Far」をリリース。グラスゴーらしいハートウォームでエヴァーグリーンなメロディのロックを変わらずに聴かせている。
N:ポッフトーンズと言えば、レディオ4というパーティーがあったな・・・。ティーンエイジ・ファンクラブが好きな人にお勧め。
Q:ヴォーカルが脱退して曲調が少し変わったかな。サマソニで観たときと比べて、サイケぽさよりもポップさが増した気が。
アスカさん(コスミック・ラフ・ライダースの日本盤ジャケットのデザインをした):輸入盤が先で、すごく好きで聴いていました。ダニエル・ワイリーが抜けちゃったけども、メロディーの良さは残っていて、さらに良くなったと思います。
Intro | 1 | 2 | 3 | 4 Report by ORG-nob and Photo by ORG-ryota
(June 18, 2004)
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