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ポカスカジャンインタビュー
●当日は、他のアーティストのステージを見たりとかはできました?
大久保「ぼくら、ヘブンだけ見れてないんですよ。麗蘭やらBIGNやら、早川(義男)さんとか、あそこに出てるアーティストが、僕ら今回一番見たかったんですけどね。あと、オレンジコートのUAとか。入った時間の関係もあって、見れなかったんだけど。BIGINがよかったって聞きましたね。「涙そうそう」やっちゃったんですもんね。あの曲一発でね、BIGINの場合ノックアウトできますもん」
玉井「破壊力抜群っていうか」
大久保「ON AIRで見たときなんか、拍手3分くらい鳴り止まなかったもん」
●見たアーティストっていうと?
玉井「ボク、元々バンドやってたときは、(渋さ知らズの)不破さんと一緒によくやったりしてたんですよ。電話したりとかも。当日はステージも見せてもらいましたけど、今じゃあもう世界的なアーティストですごい人で…」
大久保「あぶらだこ。11時くらいだったんで、わざわざ早めに起きて。あんまり昔と変わってなくて、あのまんまだった。でもあぶらだこは狭いところで見る方がいいかな? あとは渋さ知らズとJETをちょっと見て、ワタナベイビーと。ワタナベイビーはゲストで出させてもらったんで」
大久保「キヨシローさんもよかったみたいですね。ワタナベイビーが言ってました。彼も結構見てるけど、過去5本の指に入るライブくらいのライブだったって」
玉井「後はベルセバくらいですかね。でも、結構体力要りますよね。移動しながら見るっていうのは」
大久保「若い子はいいんでしょうけどね。オレくらいになると、どっかにビニール敷いて飲んでて、グリーンステージの後ろでワンヤワンヤ、みたいな。会場の雰囲気を楽しんでいる、みたいなね」
玉井「でも、おれらを見に来てくれたお客さんは、ちゃんと時間で着てくれたからね。ありがたいっすよね」
中山「ロックが好きで、なおかつお笑いが好きで、ていう、かなり僕らにガッチリ当てはまったお客さんがいてくれたのかな」
大久保「来年もぜひアバロンで。ホワイトに出てもいいよ、って言うんなら、隠しだまのネタ持って行きますけどね(笑)」
中山「でも、やっぱりお笑いでしょ?、って所もあったと思うんですけど、ライブ終わった後で、御見逸れしました、って言ってもらえたってのが嬉しかったですよね。やったぜ、みたいなね」
●会場入りしたのは?
大久保「前日の夜中ですね。その日、磐田(静岡県)で夏祭りに呼ばれてまして、ちびっ子の前でガリガリくん歌ったりしてて。そっから電車で一回東京もどって、で東京駅から車で来てっていうね。2時半くらいかな。ちょうどワハハのツアーもしてて疲れてたから、その日はもう寝ようぜってことにしてね。で、朝起きてヘブンふらふらして、自分らやって。自分ら終わった後なんか、やったって気持ちの嬉しさと、他のバンドみててもなんかポワーンとしてて放心状態で。疲れもあって、まず寝ようとかいって一回寝て」
玉井「JETを横で聞きながら、部屋戻って寝て。で、夜7時くらいかな、よっしゃー、とかいっておきだして」
●じゃあ、結構ハードスケジュールだったんですね。
中山「だったから、逆によかったのかなって気もしますけどね。余計なプレッシャーとか考える間もなく、着いて、よっしゃーやんなきゃ、ってね」
大久保「あと何日でフジロックだ、なんて考えながらやってるよりはね。忙しい中、あーもう着いたよ、もう本番か、みたいなね。でも、ほんとお客さんには感謝してますよ」
その1 | その2 | その3
interview by ORG-imakaz, and photos by ORG-maikokko. They may not be reproduced in any form whatsoever.
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